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LIFE IS EDUCATION ~体育教師留学奮闘記~
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Boston Career Forum 終了
結局疲れすぎて&課題溜まりすぎてボストンキャリアフォーラムは二日間だけの参加となりました。


11RIMG0005(変換後)

BCFは170社以上の一流外資系企業や日本企業が参加する、世界最大のバイリンガルJOB Forumです。
約20000人のバイリンガルが参加するそうです。
こんなに日本人をボストンで見かけるのは一年に一回ですね(笑


ボストンキャリアフォーラムは非常に教育系が少ないです。
なので、二社だけのapplyという事になりました。


一社は教育事業を手がけている、外資系コンサルティング会社
applyした理由:
・コンサルは非常に激務だと聞くが、激務な分自分を鍛えられると思う
・コンサルとして教育ソリューションを提供する仕事をする事により、将来自分の学校を作る際のノウハウを学ぶ事ができる
・パブリックセクターベースのコンサルティングファームなので、公教育に携わる事ができる
・今、勉強している事が活かせる

進展:
一次面接:聞かれた内容は「自己紹介して」「なぜ留学?」「何勉強してるの?」「なぜコンサル?」。面接官はアメリカ人?。とりあえず、一次面接は的確に答える。二次面接へと通過(二次面接で高得点で通過した事を伝えられる)。

二次面接:人事部のマネージャーが面接官。一次面接と重複する質問をいくつか聞かれる。その他に「なぜ、弊社のコンサル?」「現状の日本の教育の問題点は?」「今後の日本の教育の展望は?」「何が一体できるの?」「教育部門以外に所属となる可能性があるが、なったらどうする?」。教育になると、僕はエンジンが入ります。熱く語る事30分、レセプションへの通過をその時点で伝えられる。そして最後に、面接官の方が、ハーバードのケネディスクール出身である事を伝えられる。

三次面接(レセプション):お酒を飲む。立食パーティ形式。色々とざっくばらんに社員と語る。どのように採点しているのかは不明。翌日合格を電話で伝えられる。

一次面接ではレセプションでオファーを出すと言っていたので、合格=内定と判断しているのだが、なぜか筆記試験があると伝えられる。
今どのような状態か不明。とりあえず、今後送られる書類を確認する事にしよう。


今日はお約束の15分が経過してしまったので、もう一社の話はまた明日!!



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プロフィール

夏男(松田悠介)

Author:夏男(松田悠介)
体育教師がハーバード教育大学院に合格!
今後、日本の教育に貢献できるように精一杯頑張りたいと思います。
このブログは「体育教師がハーバード目指す遠き道のり」の続編です。
何か聞きたい事があればメールください。
問い合わせ: matsuda.edu[at]gmail.com
名前:夏男
所属:ハーバード教育大学院 教育リーダーシッププログラム(学校開発専攻)
Harvard Graduate School of Education
School Leadership Program
School Development Strand

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