LIFE IS EDUCATION 〜体育教師留学奮闘記〜
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日米教育比較〜ハーバードを考える1〜
せっかくハーバードに留学しているわけなので、なぜハーバードで勉強する事が良いのか少し考えてみる事にする

結構その場の思いつき思いつきで書くので、今回はとりあえず第一回目という事にします

1.議論が活発

まず、ハーバードで勉強していて、驚く事といえば、教授に挑戦していく生徒が多いことである。

ある授業では、生徒間だけでなく、先生と生徒の間でディベートが行われることがある。
日本では想像もできない光景である。
でも、これは尊敬があるからこそできる事です。

生徒も教授の事を尊敬しているし、教授も生徒のことを尊敬しているのである。
教授も生徒を尊敬しているので、議論はケンカ腰ではなく生産的に行われます。

周りにいる人にも非常にためになる議論になるわけです。

僕は思うのですが、論文に書かれている内容をそのまま発展もなしに議論しては授業を受けている意味がないので、このように発展的な議論が頻繁に行われていることは非常に良いと思います

教授の講義は限られており、基本的に講義なりうる論文を学生が予習として読んできて、授業中に議論という形ですね。

教授から学ぶ事も多いですが、それ以上にinteractionによって学ぶ事が多いかもしれません。


2.生徒自身が多額の学費を払っている消費者であるという自覚

ハーバードでは授業中に睡眠をしている学生や休講になる事を喜ぶ学生がいない。
予習を怠る学生もほとんどいない。
一回予習を怠れば、その授業は無駄になる訳ですから

生徒全員が多額の授業料を払っている自覚があるため、なるべくの無駄を無くす傾向があるように感じます。
結果的に生徒自身が能動的に授業に取り組むアクティブ・ラーニングが行われるわけです

3。授業改善

また、この消費者の視点から言えば、ハーバードでは教授は授業の内容を改善しようと努めている。
たとえば、僕が実際受けている授業であったのが、教授の教え方に不満を抱いた学生何人かがいた。
しかし、生徒は不満を不満だと感じる前に教授に直接指導方法の改善を求めた。
その後、教授は自分の授業の内容を改善するために、生徒と授業カイゼンの為のミーティングを開く事にした。
自分の教え方が完璧でない事を認め、改善するのである。
日本にはこのような事をする教授は少ないのではないだろうか?プライドですかね?

また、各学期終了すると、学生にはcourse evaluationの提出が義務付けられている。
授業の評価をするのである。これは公表され、来年の生徒の授業選びの基準になる。

もちろん、評価が悪ければ教授も来年ハーバードで教える事ができなくなるかもしれないのである。
教授も必死なわけだ。

だからと言って、機嫌を取るような教授もいない。
通っている生徒も評価辛口で、機嫌取りかどうかを判断する。
高い学費を払う対価としての授業が行われているかに敏感なのである。


今日はこんな感じで、、、

ちゃお♪
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コメント

私は留学をしたことがないのですが、日本の大学生はほとんどが親のすねをかじって学校に通っているから怠けるのではないかと思います。
私自身は社会人から大学へ入学したので、自分の稼いだお金で大学へ通っていることもあり、もったいなくてそんなことできませんけど。

あと、大学に限らず、教員という職業の人はプライドが高いですよね。
私の高校の先生もそうでした、授業がわかりにくいので要望を伝えたところ、お前達の能力が低いのだと逆ギレされました。
今、教員を目指しているので、その先生を反面教師にして成長していきたいと思っています。
[2009/01/10 14:52] URL | 蛍 #- [ 編集 ]


コメントありがとうございます!
> 私は留学をしたことがないのですが、日本の大学生はほとんどが親のすねをかじって学校に通っているから怠けるのではないかと思います。
僕はこれが全部の原因ではないかもしれないけど、少なからず一つの要因にはなっていると考えています。

そういった教員に出会う事は、良かれ悪かれ一つ自分の教員像に大きな影響を及ぼしますよね。僕も今の自分の教員像は高校の時お世話になった体育の先生が大きく影響しています。お互い向上しながら良い教育者になりましょう!
[2009/01/16 02:24] URL | 夏男→蛍さん #- [ 編集 ]


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夏男

Author:夏男
体育教師がハーバード教育大学院に合格!
今後、日本の教育に貢献できるように精一杯頑張りたいと思います。
このブログは「体育教師がハーバード目指す遠き道のり」の続編です。
何か聞きたい事があればメールください。
問い合わせ: naturalsprinter0714t[at]hotmail.co.jp

名前:夏男
所属:ハーバード教育大学院 教育リーダーシッププログラム(学校開発専攻)
Harvard Graduate School of Education
School Leadership Program
School Development Strand

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